タイピングスピードを速くする為に大事だと思う事
どうも、Takanoriです。
ブロガー、ライターにとって、タイピングスピードってめちゃくちゃ大事ですよね。
僕は文章構成を練って、見出しを先に配置していって、っていう記事の書き方ではなく、思い付いたらどんどんタイピングしていくっていうタイプなので、タイピングしていく内に何を書こうとしていたのかを忘れちゃったりもします。
そんなわけで、タイピングスピードが速いって言うのは僕にとってはめちゃくちゃ重要なんです。
僕は多分平均よりはタイピングが速い方だと思うのですが、どうやってタイピングスピードが速くなったのか?タイピングスピードを速くする為に大事な事とは何なのか?を書いていきたいと思います。
僕のタイピングスピードがどれくらいか
平均より速いってどれくらいだよって話になるので、タイピングスピードが測れるゲームで計測してみます。
タイピングスピードチェックと言えば、イータイピングですよね。
僕が小学生の頃にこれでタイピングスピードを計測していた思い出があります。
ミス入力が多いですよね。
ミスを減らせたら、もうちょっとスコアは伸ばせそうだなって思いました。
イータイピングだけだとあれなので、もうひとつ計測してみます。
寿司打もタイピングスピードチェックで有名ですね。
普通の高級コースで計測してみましたー。
ミスタイプ数がやっぱり多いですね。
多分平均よりは速いくらいかなって思います。
僕よりタイピングが速い方はもうこれ以上速くなる必要ないんじゃないかと思います。
僕よりも遅く、そしてもっと速くなりたいと思っている方は続きを読み進めていってください。
キーを覚える為にはひたすらタイピングするしかない
タイピングスピードを速くする為には、ブラインドタッチの習得は必須だと思います。
ブラインドタッチとは、キーボードを見ずにタイピングをする事で、僕はキーボードは全く見ません。
全部のキーが空欄だったとしても、問題なくタイピングする事は出来ます。
ブラインドタッチを極める為には、キーを全て覚える必要がありますが、これはもうひたすらタイピングするしかありません。
ひとつひとつの場所を記憶していっても多分意味はなくて、感覚で覚えていく必要があります。
タイピングが速くなったきっかけがオンラインゲームのチャット
僕がタイピングが速くなったきっかけは、オンラインゲームのチャットでした。
マウスで敵を倒しながら、味方ユーザー達とチャットでそれぞれ指示を出す必要があるので、タイピングスピードが速くないとコミュニケーションが取れなかったのです。
また、普通のチャットでもタイピングスピードを速くする為には効果的だと思います。
ホームポジションを覚えるのは別に必須ではない
ホームポジションと呼ばれる、キーを叩く上での手を置く正しい位置ってのがあるみたいなんですが、僕はホームポジション通りに手を置いてないし、叩いてないです。
ポジションを直したら更にタイピングスピードが上がるのかもしれませんが、もうこれ以上は求めていません。
僕はホームポジションを覚えるよりも、ひたすらタイピングをし続けて、キーの位置を感覚的に覚えるだけで十分だと思います。