ネットで広がる可能性

ネットには無限の可能性を感じますよね。色々な可能性を広げていきたいなぁ。

自分のブログがどこからリンクを貰っているかを確認する方法!

 

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どうも、Takanoriです。

ブログを書いている人であれば、自分のブログ、もしくは記事が拡散されるのが気持ちが良い事だと思います。

もちろんネガティブな理由で言及されている場合もありますが、拡散される事でプラスに働く事は沢山あるでしょう。

しかし、自分のブログがどこで言及されているのかを全て正確に把握するのは難しいです。

はてなブログ、もしくはWordpressで構築されたブログ同士であれば、言及されると通知がいきますが、それ以外の場合は特に通知等はありません。

そんな中で、自分のブログがどこで言及されているのかをある程度把握する方法がありますので、そちらを紹介しようと思います。

被リンク確認サービスを利用する

被リンクとは、被るリンク、つまり自サイトへ貼られているリンクの事です。

そんな被リンクを確認出来るサービスがあるので、そちらを利用する事で、自サイトに貼られているリンクをある程度は確認する事が出来ます。

SEOチェキ

まず、代表的なサービスにSEOチェキの「被リンク元チェック」があります。

システム的には、独自のクローラーを回し、該当するURLのアンカーがあるサイトを抽出するという分かりやすい構造です。

クローラーはMOZの「Open Site Explorer」を利用しているので、こちらを使用しても同じ結果を見る事が出来ます。

ただ、クローラーが周るのが遅いので、被リンクを貼られて数カ月経った後に確認してやっと結果が見れる感じですね。

Ahrefs

こちら英語で、かつ有料です。(無料で1日数回利用できます)

有料なだけあって、MOZのクローラーよりもかなり優秀です。

リンクが貼られて2~3日後には被リンクをほぼ全て確認する事が出来ます。

SEO業者は多分みんな契約して、各々ライバルサイトの被リンクをチェックしていますね。

ちなみに僕も契約してます。

被リンクサービス以外で確認する方法

本格的にライバルサイトの被リンクチェックをしたい人は、Ahrefsが一番おすすめですが、ブロガーにはほぼ必要ないので、被リンクサービス以外の無料で被リンクを確認する方法を紹介します。

Yahoo!Japanで確認する方法

Yahoo!にリンク貼ってみて、ブクマ数の多さにちょっとビビりました。笑

無料で被リンクを確認する方法として、やっぱり検索エンジンを利用するのが一番楽だと思います。

ちなみに検索エンジンの話になりますが、Yahoo!はGoogleのDBを利用していますので、Yahoo!とGoogleの検索結果に差はありません。

検索順位に違いはないのですが、それぞれ検索結果に自社サービスを差し込んでいるので、若干違って見えます。(Naverまとめとか知恵袋とか)

何故Yahoo!を利用して確認するのかと言うと、便利な機能があるからです。

リアルタイム検索でSNSのシェアが分かる

Yahoo!Japanにはリアルタイム検索があるのはご存知でしょうか?

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こちらに自サイトのURLを入力すると、SNSでシェアされているかどうかが確認出来ます。

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これ僕のブログを今検索した結果です。

bot系が多いんですけど、コメント付けて呟いてくれる人は嬉しいですね。

僕は結構エゴサして、いいね付けたり、フォローさせて頂いたりしています。

検索エンジンを上手に利用して被リンクを探し出す

ここからが本題です。

Yahoo!を上手に利用する事で、ある程度の被リンクを見つける事が可能です。

まずは普通に検索し、一番右に出てくる「条件指定」をクリックします。

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次の画面で、「すべて含む」の所に自サイトのURL。

そして、「含めない」の所にも自サイトのURLを入力し、右のプルダウンで、「ページのURLを対象」にします。

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これで、「自サイトのURLを検索しているんだけど、自サイトのURLを除外しているから、自サイトのURLを言及しているサイトだけが表示される」という検索結果が現れます。

Googleのクローラーは優秀なので、普通に運営されているサイトであれば、2~3日も掛からずに検索結果には出てきます。

僕は結構これで自サイトが言及されてるかどうかを発見していますね。

この方法の不完全な所は、HTML内を検索しているわけではなく、サイト内のテキストを検索しているので、URLを表記せずにサイトタイトル、もしくは記事タイトルにリンクを貼っただけの言及は発見する事は出来ません。

まとめ

結構ネガティブな理由で言及される事もありますので、そういうのが気になっちゃう人は被リンクも気にしない方が良いと思います。

とは言え、マイナス意見を受け入れ、それに対しどう真摯に向き合っていくかというのも大事ですよね~。